本展は、コロナ禍による臨時休館のため10日間のみ開催された、令和3年新春企画展「あそべやあそべ 妖怪おもちゃわ~るど」をもとに
新たな資料を加え、展示する企画展です。当館所蔵の江戸時代から現代までの妖怪をモチーフにした「妖怪おもちゃ」とその関連資料を展示し、
時代や社会の変化とともに、子どもたちの“友”として表現された妖怪たちの姿を紹介します。
会 期:令和4年12月8日(木)~ 令和5年3月7日(火)
※令和5年1月26日(木)から一部展示内容が変わります。
開館時間:9時30分~17時(最終入館16時30分)
休館日 :水曜日、年末年始(令和4年12月29日~令和5年1月3日)
入館料 :一 般 600(480)円
高・大学生 400(320)円
小・中学生 200(160)円
※( )は20名以上の団体。
※企画展・常設展は共通のチケットです。
主 催:湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
※新型コロナウイルス感染症の拡大によって、開館状況や展示内容に変更が生じる場合があります。
最新の情報はこちら公式HPまたは公式SNSをご覧ください。
また期間中、本展の関連イベントを次のとおり開催します。
◆ もののけギャラリートーク
令和4年12月17日(土)、令和5年1月21日(土)、令和5年2月18日(土)各日11:00~11:30
学芸員が企画展のみどころをわかりやすく解説します。
対 象:どなたでも(小学生以下は保護者の同伴が必要です)
定 員:各回先着10名
参加費:無料(予約不要/要観覧券)
会 場:湯本豪一記念日本妖怪博物館 企画展示室
※お時間になりましたら、博物館エントランスにお集まりください。
◆ 新春もののけイベント
1月5日(木)「もののけミュージアムに初もうで2023」
入館者先着30組に、当館所蔵の『大新板化物飛廻双六』(複製)を配布します。
◆ 新春もののけワークショップ「オリジナル人面土鈴をつくろう」
1月28日(土)13:30~15:30
内 容:肉筆本『人面草紙』をモチーフにした、人面型の土鈴に絵付けを行い、
オリジナルの人面土鈴をつくります。
講 師:当館学芸員
会 場:三次地区文化・観光まちづくり交流館 平太郎サロン(博物館となり)
定 員:先着30名(小学生以上 ※小学生は保護者の同伴要) 参加費:500円(申込不要)