この度、オンライン展覧会「江戸・明治　妖怪事件簿」を、ブログサービスnoteで公開いたしました。こちらは、令和3年3月11日～6月8日に、湯本豪一記念日本妖怪博物館の企画展示室で開催した春の企画展「江戸・明治　妖怪事件簿」を、インターネット上での閲覧のために再編集したものです。

このオンライン展覧会では、実際の会場で前期のみ、あるいは後期のみ展示された資料も、すべてまとめて閲覧することができます。また、展示室に掲示していたパネル（解説、翻刻など）を網羅した上で、さらにあらすじを書き起こした資料もあります。本展を会場でご覧になった方も、さらに充実した内容の図録のようなものとして、ぜひお楽しみください。

一度購入された記事は何度でも読み返すことができます。展示資料は約100点、おうち時間にどうぞ、ごゆっくりご覧ください。

タイトル：オンライン展覧会「江戸・明治　妖怪事件簿」

U　R　L : https://note.com/miyoshi_mononoke/n/ned09f791bead

公 開 日：令和3年9月18日（土）12：00より

価　　格：６００円

概　　要：古来、人智を超えた不思議なできごと、あるいは妖怪の出現は「事件」としてとらえられ、記録され、時に表現されてきました。本展は、所蔵の江戸・明治の錦絵を中心に、現代のヒバゴンまで、「妖怪」と「事件」をキーワードに妖怪事件簿をつづる企画展です。

主　　催：湯本豪一記念日本妖怪博物館（三次もののけミュージアム）

協　　力：庄原市西城支所

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